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【VOL.17】 設備の稼働状況をリアルタイムで見える化 Eye-Con TypeM

 

松山音響メールマガジンでは、企画・開発から製品化されるまで、
お客様の困りごと解決ストーリーをご紹介します。

【 お悩み相談 】

きっかけは、取引先N社の製造マネージャーのお悩み相談でした。
N社様は複数台の製造設備が日々稼働していましたが、
どの設備がどれだけ稼働しているかわからない・・・。
トラブルによる設備停止への対処が遅れ生産性が悪化・・・。
稼働実績を把握することができない・・・。
多くの課題を抱えながら解決策が見つかりません。

【 生産オペレーター任せの管理 】

設備の管理は、生産オペレーターによる手書きの稼働記録や、
トラブルに備えた頻繁な設備監視など、時間と労力がかけられながら、
多くの問題が見え隠れする状態でした。

 

● 手書きによる記録による漏れ、誤記不正確
● 人の目での設備監視による時間のロス見落とし
● 稼働実績などの集計にかかる膨大な工数オペレーターは
ヒューマンエラーに注意しながら、管理工数に膨大な時間を割かなければなりません。

管理のために最も重要な「生産」に集中することができず、生産性の低下まで招いていたのです。

【 設備モニタリング 「 Eye-Con TypeM 」が誕生! 】

今まで人手をかけていた管理を自動化!
本機を設備の信号灯に設置するだけで稼働記録・トラブル対処が可能に!
Eye-Con TypeMにより、様々な悩みが一気に解消されました。

 

● 稼働実績をペーパーレスで正確に自動記録
● 常時監視によるトラブル検知で迅速な復旧対応
● 実績集計や監視にかかっていた時間を削減また、蓄積データから設備毎の故障傾向を分析し、
消耗パーツの交換時期を導き出すことで、故障する前に健全なメンテナンスができるようになりました。

リアルタイムに稼働時間・稼働率を見える化することで、自身が担当する設備の稼働率や計画進捗がわかり、
従業員の意識やモチベーションが向上したとの声を頂いています!

別途工事や設備を停止することなく設置できるので、低コストで使い易い設備モニタリングが誕生しました!

管理ソフトはカスタマイズが可能なので、お客様にあった機能拡張で、生産性の向上をお手伝いします。

 

詳しくはココをチェック!


松山音響工芸株式会社
http://www.matsuyamaonkyo.co.jp/

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