エンボスプレート EMBOSS PLATE
エンボスプレートとは?
弊社、エンボスプレート(エンボストレイ)は
試作時や少量生産などで使用する少量の電子部品を簡単に搭載機用部品トレイ化することができます。
そのため、これまで手作業で対応しなければいけなかった生産を自動機で生産することができます。
人的コストの削減や生産性アップに貢献できます。
● 標準仕様 | ● 軽量化・低コスト仕様 |
一般的な利用の流れ
これまでの手作業の場合
1)少量部品の入荷
2)基板にメタルマスク(はんだ印刷)を目合わせでセット
3)クリームはんだを手作業で1枚1枚手刷りする
4)ピンセットなどで部品を1つ1つ基板に搭載していく
5)リフローで溶着
エンボスプレート(エンボストレイ)を利用した場合
1)少量部品の入荷
2)エンボスプレートに部品をセット
3)はんだ印刷・部品搭載・リフローまでラインで自動生産
メリット・デメリット
メリット
①他社の類似製品ではテープ幅ごとに購入が必要ですが、弊社の製品は、1台でほぼ全ての幅サイズに対応
②標準製品サイズはあるが、設計~製作まで自社対応のためご希望に合わせてサイズ変更可能です。
③手作業が自動機対応にできるので、人的ミスの削減ができる。( 部品の搭載忘れ・ズレ不良など )
デメリット
①剛性・長期的なご利用を維持させているため、少し重量がある
②汎用性・カスタマイズ性を重視しているため、1台あたりの値段が少し高め
紹介動画
お問い合わせ
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